《うるまで育つ美味しい産物》「コーヒーノキ」 うるまで三時茶!~食の歴史と地域文化を学ぶ時間~
《うるまで育つ美味しい産物》「コーヒーノキ」 うるまで三時茶!~食の歴史と地域文化を学ぶ時間~ うるまで収穫できる産物の一つ「コーヒーノキ」 沖縄のコーヒーの歴史は長く約90年ほど前。。。 1980年頃から、地元の農林高校で教員をしていた具志川市(現うるま市)和宇慶 朝伝さんにより、沖縄における本格的な国産コーヒーの生産栽培が始まったそうです。 沖縄でもじわりじわりと生産者が増えつつあるコーヒー。 うるま市石川のコーヒー生産者、伊波善弘さんもその一人。 親の代から続く畑の一角に植えられたコーヒーノキは「マザーツリー」と呼ばれ、伊波さんの畑のコーヒーたちは子どもや孫たちなんですって(´⊙ω⊙`)! 今、沖縄県産コーヒーが一杯1,500円程。。 値段を聞いてびっくりされる方もいることでしょう。 なぜ? 今回は農園見学と、人の手仕事によって一杯のコーヒーになるまでに込められた想いと、長いながい過程を学びます。 伊波さんのコーヒー農園「HARU農園」では、3月末ちょうどお花見の時期を迎える予定。 うるまで育つおいしい産物「コーヒーノキ」のことをお聞きしながら、今年収穫されたコーヒー生豆をご自分で焙煎! 世界に一杯だけの淹れたてオリジナルコーヒーとおいしいおやつで一緒に三時茶~☕️しませんか! 【講座名】《うるまで育つ美味しい産物》 「コーヒーノキ」 うるまで三時茶!〜食の歴史と地域文化を学ぶ時間〜 【日 時】令和5年3月25日(土) 13:30〜16:00 【場 所】うるま市石川「HARU農園」 他 ※集合場所は、受付後後にお伝えします。 【参加費】3,500円 【定 員】10名 【受付方法】お申し込みフォーム https://forms.gle/Ny9FPq7Ykj9bmmpa9 または、お電話にて 【お申込、お問合わせ】 うるマルシェ 098-923-3911