《体験レポート》琉球漆器「沈金体験」に感動
琉球漆器の加飾技法「沈金」を10人が体験。参加者たちが苦心して彫り進めた図柄は、金粉をまとうと、見違えるような立派な作品に仕上がりました。
琉球漆器の加飾技法「沈金」を10人が体験。参加者たちが苦心して彫り進めた図柄は、金粉をまとうと、見違えるような立派な作品に仕上がりました。
うるま市勝連南風原の集落は、1726年に勝連城の南側斜面から現在の北側平地に移動し、間もなく300年の節目を迎えます。新旧集落を地元ガイドの案内で歩きました。
第2回のひな千明の「琉球料理と季節のまーさむん」 沖縄伝統・琉球料理の新しい教室が、うるマルシェ・キッチンスタジオで始まりました。 難しそうなイメージがある琉球料理ですが、レシピを知って作れば意外に簡単! 琉球料理伝承人・のひな千明さんと一緒に、美味しいものを作っていきましょう。 日 時 2024年8月8日(木)10時〜13時(入室は開始10分前から) 場 所 うるマルシェ・キッチンスタジオ(うるま市前原183−2 ) 参加費 3,630円(材料費込み) 定 員 12人(定員になり次第、締め切りとなります) 申込方法(要予約) スマホから簡単お申し込み! 申込フォームに記入して送信、「うるマルシェ通販」サイトで事前決済をお願いいたします。申込フォームはこちら。 持ち物 エプロン、手拭い、筆記用具、持ち帰り用パック 問い合わせ うるマルシェTEL:098-923-3911(9時~18時) 講師 のひな千明(琉球料理伝承人)那覇市出身、宮古島育ち。2004年、那覇市首里石嶺町に「沖縄の味 石嶺食堂」を開業、今年20周年を迎える。「琉球料理を普及させることが健康長寿につながる」と活動。2023年1月、「琉球料理伝承人」の県認証を得る。「季節ごとの体の状態に合わせたメニューを作ります。ちゃんと作り方を学びたい方、移住者を含めて沖縄の食文化に関心のある方など、お買い物ついでに楽しみませんか?」 《8月のメニュー》 旧盆に手作りしてほしいまーさむん クーリジシ&グンボーマチ クーリジシ・・・豚肉と野菜を卵でとじた具だくさんの汁物 グンボーマチ・・・豚肉のゴボウ巻き
うるま市はもずくの生産量が日本一です。収穫最盛期の4月29日、小学生を中心に、大量のもずくの中から異物を取り除く作業やパック詰め、商品のラベル貼りを体験しました。
沖縄県指定天然記念物のチャーンは、「ケッ、ケーーーー、ケッ」と鳴き声が3音節で特徴的です。うるま市の勝連城跡(あまわりパーク多目的広場)に沖縄全島から30羽が集まり、その歌声を審査する大会が開かれました。