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《体験レポート》 大好評につき第三弾♫  うるま市産のコーヒー豆で焙煎講座 〜うるま市でもコーヒー豆が収穫できるんです〜

By |2022-11-12T17:25:19+09:002022.11.12|

《体験レポート》 大好評につき第三弾♫  うるま市産のコーヒー豆で焙煎講座 ~うるま市でもコーヒー豆が収穫できるんです~ 沖縄県のコーヒー栽培! じわりじわりと広がっているようです。 うるま市産コーヒー豆で焙煎体験も好評につき、先日第三弾を行いました!   もう10月も終わりに近づいて、朝夕は秋を感じる事も、、、 と言いたいところですが、うるま市石川のHARU農園はセミの大合唱😂🤣🤣 心地良い風が通り抜ける中、コーヒー農園の見学スタート♫ コーヒーの木を家庭で植えていたり、これから植えてみたいという方もいて、聞きたいことがいっぱい♪ もっと聞きたい事があったはず💦 なのですが、話を聞いてますますワクワク感がUPしたところで、今度はコーヒー焙煎体験〜🙌 伊波さんのダジャレトークも調子が上がってきましたよ〜♪ 恐る恐るフライパンにコーヒー豆を入れて、シャカシャカスタート! 伊波さーん! 焙煎の加減はどうですか〜?と豆を確認してもらいながら、、、 追加のシャカシャカ中~🌀 もう、香りがたまりません、、、 浅煎り、深煎り、みなさんお一人おひとり好みの味に近づけて♪ 油がうっすらと出て、艶が出てます。 これこれ♫ 焙煎したコーヒー豆を粉にして、、、 さぁ! ドキドキのコーヒータイム✨ 今回もステキな笑顔が溢れています。 最高に美味しいオリジナルコーヒーを頂きながら、伊波さんの話に耳を傾ける皆さん。 沖縄県産のコーヒー☕️ ちょうど、伊波さんの畑にお邪魔した時は、1回目、2回目の体験の時より黄色や赤に色付いているものが多くなっていました。 これはコーヒチェリー♪ なんと糖度が15度前後(´⊙ω⊙`) 味をしてみましたが、まだ成熟していないので実はまだ固くほんのり甘みがある感じです。 収穫の時期は11月中旬頃からの見込み。 伊波さんのお話によると、収穫をしてからが大変な作業が待っているそう💦 一つひとつ手で収穫した実をこれまた一つひとつ果肉とコーヒー豆に分け、コーヒー豆の薄皮を取り除いた後に乾燥。 (伊波さんはウォッシュドプロセス) この乾燥も日陰で1日に何度も混ぜ合わせて均一に乾燥させるそうです。 こんなに愛情と手間暇をかけてできたコーヒー豆ですが、ちゃんとしたコーヒーとして採れるのは収穫量の1/10の量! 沖縄産のコーヒーがまだまだ高価な理由がうなづけます。。。 これから、ますます沖縄産のコーヒーが増えてくる事でしょう。 だって、日本で唯一コーヒーベルト最北端の地ですから! 沖縄県産のコーヒーが毎朝美味しく頂ける日が来ますように、、、 うるまなびマルシェ担当 澤岻

《体験レポート》 農業ボランティア 〜うるまのねっとり甘い黄金芋! 生産者の田中豊彦さん〜

By |2022-11-11T14:26:00+09:002022.11.11|

FARMERS✖️うるまなびマルシェ 農業ボランティア 〜うるまのねっとり甘い黄金芋!生産者の田中豊彦さん~ うるまの海中道路を渡った先にある宮城島。くねくね道を登り切ると広がる高台の一角に田中さんの畑が広がります。 海風が運んでくるミネラルを含んだ土壌から掘り出される田中さんの黄金芋は、甘味がありホクホク美味しくて、まさに黄金色に輝いているんです✨ そんな輝く黄金芋の収穫や苗の植え付けなどのボランティア活動がスタート♫ 田中さんから今日のお仕事のポイントを教えてもらいます。 収穫物は、田中さんの商品として店頭に並ぶもの! 商品価値を落とさないためにも、しっかり話を聞いているみなさんです。 お芋を根から切り離す作業をしている側では、田中さんご夫婦がお芋を掘り起こしています。 お芋がゴロゴロ🍠🍠🍠 芋掘り作業の後は、芋苗の植え付け作業! 広い畑を見た時、今日で終われるのかな?と不安もありましたが、みなさん作業に慣れてくると、黙々と作業。 マンパワー、改めてすごいです! 日が暮れるのも早くなりました。。。 作業を終えたみなさんの顔は、なんだか充実感❤️ 今後の活動が楽しみです。 うるまなびマルシェ  澤岻  

うるまのすーじぐゎー巡り《与那城伊計》 ~島人に受け継がれる伝統的神行事のこと~

By |2022-11-03T19:20:42+09:002022.11.03|

うるまなびマルシェ うるまのすーじぐゎー巡り《与那城伊計》 ~島人に受け継がれる伝統的神行事のこと~   うるまの海中道路から繋がる島のひとつ、伊計島。 大きな力強いシーサーと赤い橋が、出迎えてくれます。 島の真ん中をまっすぐ伸びる道にはサトウキビや黄金芋、麦栽培と季節によって変わる景色が広がります。 かつて、沖縄が農耕社会だった頃、厳しい自然から作物を守るため神に祈る習慣がありました。 今でも島で受け継がれる伝統的な神行事や歴史を、島人から話を聞きながらすーじぐゎー巡り。 はるか昔から暮らしに根付く神行事から、琉球王朝時代に想いを馳せてみませんか。」   【講座名】 うるまのすーじぐゎー巡り《与那城伊計》 ~島人に受け継がれる伝統的神行事のこと~   【日時】令和4年11月30日(水)     10:00〜12:00 ※天候により、中止になる場合がございますのでご了承ください。   【場所】うるま市与那城伊計島 伊計公民館     (うるま市与那城伊計237)   【参加費】1,500円   【定員】15名   【受付方法】Google form https://forms.gle/bn7d9tMqAfhGuV8bA もしくは、お電話にて   【お申込、お問合わせ】 うるマルシェ 098-923-3911  

うるまのすーじぐゎー巡り《石川》 ~戦後いち早く復興を遂げた石川~

By |2022-11-03T19:00:53+09:002022.11.03|

うるまなびマルシェ うるまのすーじぐゎー巡り《石川》 ~戦後いち早く復興を遂げた石川~   うるま市石川と言えば、闘牛が真っ先に思い浮かぶ方もいることでしょう。 自然や文化を多く残しつつ、大きな店舗や新しい建物も多くなり、賑わいを見せる石川市内。 ここ石川は、戦後米軍により設置された難民収容所、琉球政府の前身である沖縄諮詢委員会や民政府。沖縄の政治・経済・教育・文化の中心として戦後いち早く復興を遂げたまちと言われています。   今でも、この地域のバス停には「※石川電話局前」や「琉映前」「石川市場前」など、戦後直後の名残が残る名前が、そのまま使われている場所もあります。 ※琉球電信電話公社(石川電話局)とは??? 琉球電信電話公社は、復帰前の沖縄において、電信電話事業を独占的に経営していた琉球政府の公社である。 また、沖縄のチャップリンと言われる小那覇舞天を始め、戦後人々の心を癒した芸能の発祥の地としても知られています。 米軍の支配化に伴い、アメリカからの物資の輸入が多くありました。 石川に天ぷら屋さんや沖縄そば屋さんが多い理由は、、、(´⊙ω⊙`)   そんな地域ならではのお話も含め、多文化、歴史を感じる石川地域をすーじぐわぁ巡りで一緒に学びませんか?       【講座名】 うるまのすーじぐゎー巡り《石川》 ~戦後いち早く復興を遂げた石川~   【日時】令和4年12月3日(土)     9:30〜12:00 ※天候により、中止になる場合がございますのでご了承ください。   【場所】うるま市立石川歴史民俗資料館(集合場所) 他     (うるま市石川曙二丁目1番55号)   【参加費】1,500円   【定員】15名   【受付方法】Google form https://forms.gle/bn7d9tMqAfhGuV8bA もしくは、お電話にて   【お申込、お問合わせ】 うるマルシェ 098-923-3911

もぎたて美味しい♪シークヮーサー収穫体験!

By |2022-10-25T15:23:55+09:002022.10.25|

もぎたて美味しい♪シークヮーサー収穫体験! 沖縄の特産品シークヮーサーは、 緑の小さな粒に秘められた栄養満点の果物。 天然のクエン酸、そしてノビレチンという独自の健康成分が注目されています。 この時期のシークヮーサーは苦味や酸味も感じられますが、甘味さが出てくるので、そのまま食べるのはもちろん、シークヮサージュースや加工しても美味しく頂くことができますよ! 今回は、そんなシークヮーサーの収穫体験にご案内! 大宜味の緑豊かな自然と、美味しい魅力をお届けします(๑˃̵ᴗ˂̵) 【日時】 10月29日 (土)   9:30〜11:00 11月   6日 (日)            〃 11月20日  (日)           〃 11月27日  (日)           〃 【場所】大宜味村内のシークヮサー畑 ※畑へは、各自で移動となります。 【参加費】 お一人 1,500円(小学生以上) 【定員】各日15名 【受付方法】 Googleフォーム https://forms.gle/FFEJaComdYMtFkzU8   またはお電話にて 【お申込、お問合わせ】 TEL.098-923-3911  

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