うるまなびマルシェ
うるまのすーじぐゎー巡り《石川》
~戦後いち早く復興を遂げた石川~
うるま市石川と言えば、闘牛が真っ先に思い浮かぶ方もいることでしょう。
自然や文化を多く残しつつ、大きな店舗や新しい建物も多くなり、賑わいを見せる石川市内。
ここ石川は、戦後米軍により設置された難民収容所、琉球政府の前身である沖縄諮詢委員会や民政府。沖縄の政治・経済・教育・文化の中心として戦後いち早く復興を遂げたまちと言われています。
今でも、この地域のバス停には「※石川電話局前」や「琉映前」「石川市場前」など、戦後直後の名残が残る名前が、そのまま使われている場所もあります。
※琉球電信電話公社(石川電話局)とは???
琉球電信電話公社は、復帰前の沖縄において、電信電話事業を独占的に経営していた琉球政府の公社である。
また、沖縄のチャップリンと言われる小那覇舞天を始め、戦後人々の心を癒した芸能の発祥の地としても知られています。
米軍の支配化に伴い、アメリカからの物資の輸入が多くありました。
石川に天ぷら屋さんや沖縄そば屋さんが多い理由は、、、(´⊙ω⊙`)
そんな地域ならではのお話も含め、多文化、歴史を感じる石川地域をすーじぐわぁ巡りで一緒に学びませんか?
【講座名】
うるまのすーじぐゎー巡り《石川》
~戦後いち早く復興を遂げた石川~
【日時】令和4年12月3日(土)
9:30〜12:00
※天候により、中止になる場合がございますのでご了承ください。
【場所】うるま市立石川歴史民俗資料館(集合場所) 他
(うるま市石川曙二丁目1番55号)
【参加費】1,500円
【定員】15名
【受付方法】Google form
https://forms.gle/bn7d9tMqAfhGuV8bA
もしくは、お電話にて
【お申込、お問合わせ】
うるマルシェ 098-923-3911