《番外編》勝連城跡をガイドさんと歩いて新発見!
「うるま市文化財ガイドの会」による勝連城跡のガイド案内は、1時間で歴史はもちろん、それ以外の幅広い知識も得られて好評です。案内の模様を少しだけご紹介します。
「うるま市文化財ガイドの会」による勝連城跡のガイド案内は、1時間で歴史はもちろん、それ以外の幅広い知識も得られて好評です。案内の模様を少しだけご紹介します。
黒毛和牛ブランド「あやはし牛」は、出産経験のあるお母さん牛を肥育し直して出荷しています。あまわりパークのゴールデウィーク企画「うるまの生産者産とちょこっとお仕事体験」で、参加者の皆さんが生産者さんから聞いた深いお話をご紹介します。
トウモロコシの新品種「大和(やまと)ルージュ」は、実の表面が紫に近い赤色です。今年から栽培を始めた田中豊彦さん、千奈さん夫婦(うるま市与那城・宮城島)に協力をいただき、あまわりパークの企画で家族連れ23人が収穫を体験できました。
うるま市の指定文化財「伊波メンサー織」の企画展や体験会が2024年3月、同市勝連南風原のあまわりパークで開かれました。座って足を前に伸ばして織りながら前に進む技法は全国でも希少で、これを後継者たちが後世に残そうと取り組んでいます。
うるま市与那城の平安座島(へんざじま)を散策する「うるまのすーじぐゎー(脇道)巡り」に10人が参加し、ノロ(神女)の住まいだった家、琉球王国の宰相職である三司官を輩出した仲田家、数百人が葬られているトゥダチ墓などを回りました。あまり知られていない島の観光資源をご覧ください。