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登山に挑戦! 魅力いっぱいの石川岳  ~イタジイの森で育まれる動植物たちと自然を楽しもう~

By |2022-10-24T17:24:01+09:002022.10.24|

登山に挑戦! 魅力いっぱいの石川岳  ~イタジイの森で育まれる動植物たちと自然を楽しもう~   沖縄県の中部に位置しており、うるま市・恩納村・金武町3つの市町村にまたがる石川岳。 標高204メートルのまるでジャングルに迷い込んだかのような亜熱帯の森林で待っているのは、南国特有の動植物たち♪ また沖縄県は、北部の地層と中部〜南部の地層が異なっているのですが、その中間に位置する石川岳では、 両方の地層を目にすることができるそうです。 両方の地層?土の色が2種類? 地層の違いから、育つ植物や生き物も違ってくるそうです(´⊙ω⊙`)‼️ なんだかワクワクしてきますね♫   険しい道を登ったり、心地良い緑のトンネルを抜けてたどり着いた頂上から見える、太平洋と東シナ海両方の美しい海と街並みの絶景は最高のごほうび! 体いっぱいに、自然を感じてみませんか! 【講座名】 ● 登山に挑戦!魅力いっぱいの石川岳 ~イタジイの森で育まれる動植物たちと自然を楽しもう~ 【ガイド】上運天 清さん ⭐︎以前、石川青少年の家の所長をされていて、石川岳を愛してやまない上運天さん♪ 「石川青少年の家の生き物たち」という本も出版されています。 【日時】令和4年11月20日(日)     9:30〜12:30 ※天候により、中止になる場合がございますのでご了承ください。 【場所】石川岳 ※石川青少年の家  (うるま市石川3491番地の2) 【参加費】500円 【定員】15名(小学3年生以上) ※小中学生は保護者も一緒にご参加下さい! 【受付方法】Google form https://forms.gle/cZBwPkSosRosrGKz8 もしくは、お電話にて 【お申込、お問合わせ】 うるマルシェ 098-923-3911

大好評につき第三弾♫  うるま市産のコーヒー豆で焙煎講座

By |2022-09-30T18:03:41+09:002022.09.30|

大好評につき第三弾♫  うるま市産のコーヒー豆で焙煎講座 ~うるま市でもコーヒー豆が収穫できるんです~ 9月と10月のとある晴れた日♫ うるま市にあるコーヒー農園でコーヒー畑の見学、そして焙煎にチャレンジしました!   その時の様子はこちらをご覧ください! https://urumarche.com/%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88/ 沖縄にコーヒーがあることを知った参加者のみなさんの驚きと、自分で焙煎する楽しさをもっと多くの方に感じてほしくて、、、 うるま市産のコーヒー豆で焙煎講座〜うるま市でもコーヒー豆が収穫できるんです〜 第3弾が決定しました~🎉 みなさまのご参加をお待ちしております! ↓↓↓↓↓↓ コーヒー栽培に適した地域「コーヒーベルト」って知ってますか? 沖縄県はギリギリその北限に当たるそう。 沖縄では、少しずつ、コーヒー栽培を始める人が増えています。 マザーツリーの種子から広がったコーヒー畑がうるま市石川の山にあります。 1本のマザーツリーから広がり、大切に育てられ収穫されたコーヒー生豆。 そんな希少なコーヒー生豆。 今回は、生産者の伊波さんと一緒に焙煎体験! コーヒーが香る素敵なひととき一緒に過ごしませんか? 【日 時】  令和4年10月21日(金)14時〜16時30分 【場 所】  産地視察:伊波さんのコーヒー畑(HARU農園) 焙煎体験:石川市区公民館 【参加費】  2,500円(ちょこっとスィーツ付き) 【定 員】  8名 【受 付】  ↓Googleフォームもしくはお電話にて http://bit.ly/3PR8R4u 098−923−3911 【スケジュール】 13:50  集合 14:00  HARU農園 15:00  調理室にて焙煎体験スタート 15:50  試飲とゆんたくタイム 16:30  終了 お申し込みよろしくお願い致します。

【アンケート調査のお願い】津堅島複合施設・移住施設整備について

By |2022-09-16T18:24:40+09:002022.09.16|

津堅島へ移住をお考えの方へ いきなりですが、津堅島って風光明媚な良いところですよね♪ うるマルシェも津堅島農場で小麦の栽培を始めたばかりなので、将来こんなところでのんびり生活できたら良いなぁ、、、と思いながらフェリーに揺られながら月に数回通っています(笑) 来年度以降にうるマルシェの津堅島農場の面積を増やす計画があり、その先には、子育て世代でかつ津堅島に移住を考えている方を農場担当者として雇用していきたいという思いがありまして、、、、と考えていたところ、なんと、、、、(汗  うるま市企画部企画政策課さまより、アンケート周知に関する協力依頼がありました。 そのチラシのタイトルを見て「キタキタ!!」と喜んでしまいました!! 、、、、ので、一人でも多くの方のご意見頂戴したく、ホームページに掲載させていただきました! 津堅島への移住を検討されている方、ぜひアンケートへのご協力よろしくお願い致します!! ============= うるま市では現在、津堅島の振興に向けて、津堅島において移住・定住を促進するための複合施設・移住施設の整備を検討しています。 その検討にあたり、この度、津堅島への移住意向や移住を希望される方のニーズ等を把握するため、アンケート調査を実施することとなりました。 つきましては、ご多用のところ大変恐縮ですが、ご理解とご協力をいただけますようお願いいたします。 =============  アンケート回答方法 下記のURLをクリックして入力してください。 https://forms.gle/fNQErNKwpfMr3yLe6   津堅島のことについて(動画) 津堅島ってどんなところ? ぜひ下記よりアクセスいただき、島のプロモーション動画、ご覧ください!! ①うるまで暮らす(津堅島) https://www.uruma-people.com/?page_id=1857   ②ほぼ1分動画Äb0(津堅島編) https://www.youtube.com/watch?v=FrJe-xdaPzw  

【体験レポート♪】6/22に平良川まちまーい実施しました♪

By |2022-09-19T16:00:07+09:002022.07.19|

《体験レポート》 教えて!うるま市平良川のこと!  〜うるまのスージグヮ巡り〜 うるま市平良川といえば、旧具志川市のほぼ中心に位置し、1987年みどり町に移転するまで市役所があった場所。 住宅街にはいくつかの旧跡も残され、県内で唯一の清酒蔵元「泰石酒造」があります。 Aサインバーの跡地やサンドイッチシャープなど復帰前の名残りが残る街並み(後ほど、紹介しますね♪) 今回は、古い歴史と現代が共存する平良川を地域ガイドの富山さんと一緒に歩いてみました。 座学では、平良川の歴史や戦前戦後の賑やかな街並みの写真、旧市役所の写真を見ながら、「あんやたん!」と懐かしそうに頷いたり、「えー!こんな所に映画館?(´⊙ω⊙`)」等など、みなさんのいろんな表情が印象的でした。 平良川公民館をバックに記念撮影♪ 蔵根自治会長に見送られて、元気よく出発です! 【ウガンガー】 お正月の若水やウブミジ(産水)、水浴びなどに使用された生活に深く関わった湧水。 今でも、こんこんと水が湧き出ています。区民の方々の手入れが行き届いていて、地元に愛されている場所の一つです。 また、この近くには、沖縄でも珍しいトロッコレールがあったそうです。共同で作った砂糖を樽詰めして荷馬車で嘉手納の精糖工場まで運んでいたようです。   平良川にもトロッコレールがあった⁉︎ 共同で作った砂糖を樽詰めして、荷馬車で嘉手納の製糖工場まで運んだそうです。     【泰石酒造】 県内で唯一の清酒蔵元。 1952年に創業。 さとうきびの栽培が盛んだった頃、絞った後の糖蜜に目をつけて連続式蒸留焼酎を作り始めたことがスタート! 創業者安田繁史氏が1967年に日本酒の製造をスタートさせました。 いろいろな歴史に想いを馳せながら、飲みたいお酒ですね!   【石ばし】 平良川に現存する貴重な文化財 平良川にも劇団が巡回して沖縄芝居を見る場所や映画館、Aサインが掲げられた店舗が並ぶ繁華街があったりと、戦後人々が賑わう場所がありました。 ◆Aサインとは? 米軍関係者が民間地域にある飲食店へ立ち入る場合、衛生上高い水準を満たした飲食店・風俗店に与えられた営業許可証のこと (Wikipediaより) ◆サンドイッチシャープとは? シャープはショップのこと!サンドイッチショップという意味らしいです! 米軍関係者で軽食の代表がサンドイッチだったということでその名前がついたそう。 サンドイッチがメインのお店ではなかったそうですよ! メニューは軽食で、食堂のような沖縄そばやチャンプルーなど。 (ガイドの富山さんからの話より) 座学、そしてスージグヮ巡りと2時間程の講座でしたが、参加したみなさんからは、 「歩かないと気付かない場所にこんな文化財があったんですね」 「ガイドの方の丁寧な説明とおもしろトークで分かりやすかったです」 「スージグヮ巡り、新しい発見と健康にもいい!他も回ってみたいです」 等など、コメントを頂きました。 涼しくなったら、スージグヮ巡り、また行きたいですね! 今度はどこに行こうかな♪ 楽しみにしててくださーい!   【参考文献】うるま市市史編さん室 他         ありがとうございました。 おわり うるまなびマルシェ担当 澤岻

【体験レポート♪】8/24にうるま市産のコーヒー豆を使った焙煎講座を実施しました♪

By |2022-09-19T15:03:00+09:002022.09.19|

《体験レポート》 うるま市産のコーヒー豆で焙煎講座 うるま市でコーヒーが栽培されている事を、ご存知ですか? 沖縄県はコーヒー栽培に適した地域「コーヒーベルト」のギリギリ北限に当たるそうです。 日経4946より引用 日本で始めて露地でのコーヒー栽培を始めたのは、沖縄の和宇慶朝伝さん。1980年から始められたそうです。  和宇慶さんの妹が「お土産に」とブラジルから持ち帰った15粒のコーヒーの種を何気なく植えたところ、見事に実がつき、80年にはブラジルに渡り国立農業試験場でコーヒー栽培を学んで本格栽培に着手したそうです。 今回は、うるま市で10年以上前からコーヒー栽培をされているHARU農園の伊波善弘さんのコーヒー農園見学とコーヒー焙煎を体験します。 うるま市石川の市街地を抜けて、山へと続く道へ、、、 こんなとこに?コーヒー畑? ありました♪ ひっそりと豊かな緑に囲まれた場所。 車を停めて、伊波さんの案内で畑の中へ。 青空の下、青々とした葉に隠れて付いている、小さなちいさな実。 参加者のみなさん、初めて見るコーヒーの木に釘付けです。 コーヒー栽培を始めて、10年以上になる伊波さんの豆は、ブラジルアラビカ種。 35年前、伊波さんの父親がみかん農園をしている片隅に植えた一本のコーヒーの木。 伊波さんがマザーツリーと呼んでいる大きな木です。 そのマザーツリーから落ちた種から、元気に育った子どもたち?が、今のコーヒー園で大切に育てられています。 今では500本まで増やしたそう。 伊波さんの目標はなんと1,000本! 愛情たっぷり、ユーモアたっぷりの伊波さんに見守られ、強く、そして美味しく育っています。 栽培方法や土の種類、そして手入れの方法等など、いっぱい聞きたいことはありますが、、、 今度はお楽しみの焙煎体験! まだまだ、畑に居たい気持ちをちょっぴり我慢して、焙煎体験の会場へ向かいます。 今回は、家庭でもできる「フライパン」を使用した焙煎体験! 早速、青い生豆を手渡されたみなさん。 これがコーヒーの豆⁇ さぁ、伊波さんのキレッキレのトークでスタートの合図♪ フライパンが温まると、豆をひたすら混ぜる、混ぜる、混ぜる! 少しずつ色が付いてきて、、、 コーヒーの香りが、、、 パチンパチンとあちこちで、「一ハゼ」の音 この「一ハゼ」の音と共に、みんなの気持ちも盛り上がってきました。 「ニハゼ」の音♪ もう、みなさんの気持ちは一つ。 憧れのコーヒー焙煎士に自分を置き換え妄想中。     【豆知識】 🫘ハゼとは? 焙煎していると、水分が抜け、温度が安定して上昇するとともに、生豆が膨らみ始める。内部にできた気圧に耐えられなくなって豆の細胞が壊れ、爆ぜる音のこと 1ハゼの音♪  パチパチパンパン爆発音 2ハゼの音♪  バチバチピチピチ小刻み ミルで豆を挽くとますます香り高く、鼻をついてきます。 さぁ、お湯を注いで、、、 オリジナル焙煎コーヒーの出来上がりです。 お味の方はいかがでしょうか? この笑顔、、、(*´꒳`*) 部屋中、そして心にもコーヒーの香りで満たされてきました。 (後で聞いたら、一階の事務所までいい香りがしていたそうです) 今回は残念ながら、みなさんの焙煎したコーヒーを飲み比べる事はできませんでしたが、、、 持ち帰った豆を、好みの焙煎に仕上げていろいろ試してみたい! 伊波さんと嬉しそうに話して帰っていく参加者のみなさんでした。 [...]

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