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【04/15開催】うるま体験マルシェ 浜比嘉島でヨガ体験&塩作り体験!

By |2023-03-27T17:08:03+09:002023.03.27|

【04/15開催】浜比嘉島でヨガ体験&塩作り体験!   神の島とも言われ神秘あふれる島「浜比嘉島」。 そんな浜比嘉島で特別な体験をしてみませんか? 気持ちよく身体を動かし、解放感を満喫しながらのビーチでの「ヨガ」と、昔ながらの製塩方法 「流下式塩田」にこだわる浜比嘉島の塩工房「高江洲製塩所」での「塩作り」。 心身ともにリフレッシュできる特別な体験です。   開催日時 令和5年4月15日(土) 9時15分 高江洲製塩所(浜比嘉島)集合   まずは、9時15分よりビーチクリーン作業 9時40分から ヨガ体験、そしてそして、、、 10時30分から最高に笑えるトークが素敵な高江洲さんと塩作り♪ 楽しくて充実な時間をお過ごしください♪   お申し込みは、下記QRコードまたはURLよりお申し込みください。 https://forms.gle/D5tHk6jLkfBrbyE2A   お問合せ うるマルシェ 098−923−3977

《体験レポート》 「津堅にんじん」 うるまで三時茶!〜食の歴史と地域文化を学ぶ時間〜

By |2023-04-24T13:07:32+09:002023.03.27|

《体験レポート》 うるまなびマルシェ 《うるまで育つ美味しい産物》「津堅にんじん」 うるまで三時茶!~食の歴史と地域文化を学ぶ時間~ 津堅島と言えば、キャロットアイランド🥕 ミネラルをたっぷり含んだ潮風を浴びて育つ津堅島のにんじんは、みずみずしく甘さが際立つ、この時期の風物詩♪ 今回は島の活性化に動き、島への想いを詰め込んだ一瓶「津堅にんじんサイダー」誕生のお話と、島自慢の津堅にんじんの収穫体験に行ってきまーす♪ フェリーで30分、心地よい海風に吹かれ、たどり着いたのは、、、 キャロット愛♡ランド~♫(๑>◡<๑) 美味しくて栄養満点の津堅にんじん。 津堅にんじんサイダーを販売する萌芽の赤嶺さんから、捨てられていた規格外のにんじんを利用することで、子どもでも飲みやすいこの商品が生まれたこと!さらに島の活性化に繋げたい想いをお話してくれました。 お話を聞いた後は、津堅島で人参を生産している津堅島ファームの源古さんの畑へ! 朝は肌寒かったはず? 歩いているうちに太陽が顔を出して、暑さ全開♪ 口数の少なくなる大人と、さらにパワー全開の子どもたち😂 お仕事中の農家さんに声をかけて、 「このお野菜なあに?」「食べてみた〜い」(๑>◡<๑) 目の前に広がるにんじん畑🥕🥕🥕 源古さんから、収穫のコツを聞いて早速収穫スタート! おっきなにんじん出ました~♪ 大人だって夢中です♫ 自然の中で、家族の素敵な時間 畑の側ではスタッフのみなさんが、一本一本丁寧に葉と根を切り落としていきます。 なんと、特別サービス♪ 待ち時間に乗せてもらいました。 収穫体験の後は、源古さんのもう一つの顔、シークルーズでカレーランチ! 津堅島で収穫したにんじんはもちろん、津堅島で採れた玉ねぎ、じゃがいもがゴロゴロ🍛 いっぱい遊んで、いっぱい食べて、、、 この幸せそうな顔を見てると、私も幸せ♡ 参加者の方からも 「なかなか土に触れる機会がないので、子どもたちにとっても、とてもいい時間になりました」 「子どもがここに住みたいって〜😂」 なんだか大盛り上がりです♪ 美味しいものだけではなく、フェリーを待っている間も地元の方とのおしゃべりがとても心地良い島、、、 ぜひ、遊びに来てくださいね! ⭐️津堅にんじんサイダーは、うるマルシェでも販売しています。 ⭐️津堅島のにんじん、旬の時期はうるマルシェ店頭にも並んでいます! ⭐️津堅島で遊ぶなら、シークルーズへ! うるまなびマルシェ 澤岻

体験レポート《うるまで育つ美味しい産物》 「麦」 うるまで三時茶!〜食の歴史と地域文化を学ぶ時間〜

By |2023-03-27T20:52:35+09:002023.03.27|

《体験レポート》 うるまなびマルシェ うるまで育つ美味しい産物「麦」 うるまで三時茶!~食の歴史と地域文化を学ぶ時間~ うるまで収穫できる産物の一つ「麦」 戦前、栽培されていた麦文化の復活を目指して、地域に根を下ろし力強く取り組んでいる人々がいます。 そして、その取り組みに共感し、活動を支える取り組みをしている人がいます。 今回は、うるまで育つ産物からできた飲み物。 その裏側にあるストーリーをお聞きしました。 うるま市与那城にある伊計自治会。 島の活性化のために、麦を軸にした活動を半世紀ぶりに復活、栽培。 神聖な土地で、昔から続く神行事、感謝と豊作への祈り「麦ウマチー」を自ら行います。栽培する小麦は殻ごと食べられる無農薬・有機栽培の安心安全な「島麦かなさん」として販売されています。 「〇〇まかせじゃない、自分でできることは自分でやりましょう!」 そのことば通り、麦栽培だけでなく麦を使った商品開発等を区民と一緒に、そして区長自らいろいろなことに挑戦しています。 玉城区長の島への想いは、青々と伸びる麦のように凛と強くまっすぐに伝わりました。 その取り組みに心を動かされ、応援したいという気持ちで始めた平敷屋にある「宿&喫茶アガリメジョー」の眞榮里良人さんが展開する「本気の麦茶」。 https://efg9042314.wixsite.com/e-fg/post/%E4%BC%8A%E8%A8%88%E5%B3%B6%E3%81%AE%E5%B0%8F%E9%BA%A6%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%9F%E9%BA%A6%E8%8C%B6 今回は特別バージョン! お店を飛び出して、伊計島共同売店内「シマキッチャ」で、伊計島を五感で感じてもらいながら、焙煎にチャレンジです♪ ※実際、初めから焙煎となるとかなりの時間がかかるので、今回は9割出来あがった小麦で仕上げの焙煎体験をしました! 玉城区長や眞榮里さんのお話を聞いて後に頂く麦茶は、さらに深みのある味わい。 その側にあるおやつは、島の皆さんが作ってくれた、島麦かなさん入りの「麦サーターアンダギー」 揚げたてはフワカリ✨ 時間が経ってもフワフワなこのサーターアンダギーは、ここ伊計島共同売店でしか購入することのできない島自慢のお土産です。 伊計島はこれからの時期、ひまわりロードや麦の収穫の時期を迎えます。 景色はもちろん、素敵な人が集まるうるま市にぜひ遊びに来てくださいね! うるまなびマルシェ 澤岻  

《体験レポート》《ゆるり♡大宜味時間を楽しみませんか!》すーじぐぁ巡り 〜地域ガイドによる大宜味村塩屋の伝統的文化と歴史〜

By |2023-04-24T13:08:22+09:002023.03.27|

《体験レポート》 うるまなびマルシェ×おおぎみりょく学びステーション 《ゆるり♡大宜味時間を楽しみませんか!》すーじぐぁ巡り ~地域ガイドによる大宜味村塩屋の伝統的文化と歴史~ 大宜味村内で最も大きく、かつては大宜味村間仕切り番所や大宜味村役場も置かれていた塩屋区。 目の前には、沖縄八景にも選ばれた塩屋湾が広がります。 ニライカナイからやってくる神を迎えてその年の豊作や豊漁に感謝し、次の年の豊穣を祈願する催事「塩屋湾のウンガミ」。 現在、塩屋湾の沿岸の田港、屋古、塩屋、白浜を中心に太保、押川、江洲を加えた7村で共同して行っている行事です。 塩屋区では400年以上続くと言われている、毎年旧盆後初亥の日に行われる「塩屋湾のウンガミ」が、今でも昔そのままの姿を残して行われているそうです。 今回は、塩屋区の伝統「ウンガミ」や歴史、塩屋区に残る「えんどうの花」や「花売りの縁」の歌碑などを塩屋の区長、知念章さんにガイドをしていただきました♪ まずは、塩屋公民館。 知念区長が準備して下さった昔の写真や資料がずらりと並び、塩屋の昔の姿や歴史的な背景を教えていただきました。 今はなき塩屋赤橋の写真を見て、みなさん「なつかしい〜♪」「修学旅行でこの辺りに来たことを思い出した!」などなど、思い出話が花盛り🌼 段々畑があった当時の写真を見て、「うんうん」と頷く方も、、、 「祖父母が、塩屋に住んでいた。今になって塩屋を知りたくなった」と参加された方が、懐かしそうに見入っている姿も印象的でした。 写真を見た後は、塩屋のすーじぐぁ巡りに出発です! 歌碑「えんどうの花」の説明を聞いた後は、知念区長の美声に吊られてみんなで大合唱(^o^)♪ 赤橋(地元の方からはサーバシと呼ばれ親しまれていたそうです)のあった場所。今では村民はじめ塩屋を訪れた方々の癒しスポットです。 後ろに見える橋が現在の塩屋大橋。 現在、赤橋は塩屋沖に沈められ、漁礁として新たな役目を担っています🐟 すーじぐぁ巡りは、歩きながら地域の方と出会ってユンタクしたり、そこにある「今」の景色も楽しめることも魅力の一つ! 今の時期は、大宜味の特産品「シークワーサー」の可愛いつぼみと真っ白なお花がチラホラ。。。 なんだか、ほのかに香る風が爽やかな柑橘系に感じたのは、私だけではないはず(*´꒳`*) 組踊で有名な「花売りの縁」の歌碑 塩屋区の拝所、塩屋湾を眺望できるハーミンジョー展望台 ウンガミに実際使用される爬竜船 知念区長のお話は、観光雑誌にはない地元の方でしか語ることのできない内容、そしてユーモアを交えながらのガイドであっという間に終了の時間。。。 もっともっと聞きたいことがある参加者と、もっともっとお話ししたい区長さん😄 最後は大宜味村の特産品「カラキ(シナモン)」入りの台湾カステラのお土産を頬張りながらの解散でした。 カラキ入り台湾カステラを作ってくださったのは、同じく塩屋にある「菓子屋 OSSA」さん!オーナーの島袋さんの素敵な笑顔のように爽やかで口溶けの優しいお菓子でした。 景色はもちろん、文化遺産、美味しいもの、素敵な人が集まる大宜味に、ぜひ遊びに来てくださいね! うるまなびマルシェ×おおぎみりょく学びステーション   澤岻

【03/26】うるまのサメのお話、サメ革でキーホルダーを作ろう!

By |2023-02-23T21:15:25+09:002023.02.23|

 【03/26】うるまのサメのお話、サメ革でキーホルダーを作ろう!       うるま市の沖合では、「漁師さんの網・仕掛けをサメが壊してしまう」ことが問題になっています。 駆除されたサメの大部分は、これまで利用価値がないとされて廃棄されてきました。 「うるまの海のサメ問題」について学び、「駆除されたサメの革を使用して、キーホルダー作り」を 体験することで、地域課題への理解を深める講座です。   ■企画内容: ○座学「うるま市でのサメ問題のお話」 うるま市でのサメ被害の現状と課題について、自分たちの普段の生活と関連付けながら楽しく学びます。 講師は、RYUKYU SHARKの稲葉さんです。   ○体験「サメ革を使ったキーホルダー作り体験」 うるま市沖で駆除されたサメの革を使用して、キーホルダー作り体験をします。     ■開催日時: ・03月26日(日)10時~12時(約2時間)   ■集合場所:うるマルシェ会議室(「うるま市民食堂」がある建物の2階です)   ■募集定員:20名(先着順となります)   ■参加費:1名につき ¥1,500 ※小学生以上から参加可能です。 ※参加費の一部をうるま市内の漁業者に寄付させて頂きます。   ■持ち物:筆記用具 【お申し込み】https://forms.gle/HKFg7rtT5C3gcjcc9 こちらをクリックして、Googleフォームよりお申し込みください。   ============== ■本企画の趣旨について 「うるまのサメのお話、サメ革でキーカバーを作ろう!」は、うるま市の地域課題のひとつである「漁業へのサメ被害」についてを参加者に知ってもらい、身近な地域課題として考えるきっかけになればという想いで企画しました。   座学では、うるま市で駆除されたサメを資源として活用されている「RYUKYU SHARK」の稲葉さんからサメ被害について学びます。パワーポイントでの映像の視聴や、自分たちの実生活と関連付けた意見を考える時間を設けることで、楽しく実践的に学びを深めることが出来ます。   体験では、実際にうるま市沖で駆除されたサメの革を使用した「キーホルダー作り体験」が出来ます。座学で学んだ「サメ革」に実体験で触れることで、より身近にサメを感じてもらい、体験を通して参加者が地域課題について考えるきっかけを作ることが出来たらという想いです。   今回の企画の参加費の一部は、うるま市内の漁業者に寄付させて頂きます。          

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